年号 |
活動の歩み |
代表者 |
平成5年 |
- ○ 豊橋商工会議所100周年事業「地域ビジョン」策定
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平成7年 |
- ○ 朝倉川育水フォーラム設立
「記念講演 富士眞奈美」
- ○ 朝倉川通信創刊
- ○ 第1回朝倉川を歩く会を実施
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青木德生 |
平成8年 |
- ○ 朝倉川ホタル放流(第1回:上寺門橋 250匹)
- ○ ホタル保護・河川美化のための看板設置(5本)
- ○ ホタル観察会開始(石巻三輪川)
- ○ ホタル観察会(多治見市 北小木川)
- ■ 「日本ホタルの会」シンポジウム参加
- ■ グラウンドワーク フォーラムイン東海に パネリストとして参加
- □ 「セブン・イレブンみどりの基金」より活動助成
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青木德生 |
平成9年 |
- ○ 多米小学校へホタル飼育セット寄贈
育水フォーラム多賀谷理事が育成方法指導
- ○ 嵩山小学校へホタル飼育セット寄贈
- ○ 第1回朝倉川530大会始まる 参加者1500名
第1回のゴミの量50トン
- ■ 「朝倉川流域ビジョン」策定(日本ホタルの会にて作成)
- ■ PR啓発用パンフレット作成
- 河川法改正
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青木德生 |
平成10年 |
- ○ ビオトープ建設にともないビオトープ先進地見学
- ○ 協働団体「多米の里山づくりを楽しむ会」設立
- ○ 第1回朝倉川植樹大会始まる(水辺のみどりの回廊計画)
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青木德生 |
平成11年 |
- ○ 多米町ビオトープ牛舎撤去工事
- ○ 特定非営利活動法人認証(5月14日法人届)
愛知県第1号認証
- ○ 「環境を考える」ツアー実施
- ○ ビオトープ起工式(施工にあたり、豊橋ロータリークラブを始め各種団体の寄附をいただく)
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青木德生 |
平成12年 |
- ■ 「いい川づくり」の「いい川」部門準グランプリ受賞
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青木德生 |
平成13年 |
- ○ 自転車・歩行者専用道路(多米橋~風木橋)
- ■ 朝倉川河川環境調査報告書作成
- ■ 「韓国ホタル研究会」来訪
- ■ 国際ホタルシンポジウム(韓国城南市)にて育水フォーラム常務理事 西川幸孝氏が講演
- ■ 林委員長(岐阜大教授)を中心に「里山ビジョン」策定
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寺本和子 |
平成14年 |
- ○ 「いい川・いい川づくり」視察
- ○ 「朝倉川河川調査」始まる
各季節の年4回 5箇所による定点観測
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寺本和子 |
平成15年 |
- ○ 朝倉川水辺協議会発足
- ■ HPリニューアル
- ■ 「朝倉川環境マップ」HP開設
- ○ 第1回植樹メンテナンス大会始まる (植樹大会を終了し、植えた樹木のメンテナンスを行なう。)
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寺本和子 |
平成16年 |
- ○ 「井原第2公園」ビオトープ創りはじまる
- ■ 「浄化槽タウンミーティング愛知」(岡崎市)に育水フォーラム副理事長 荒木仁子氏がパネリストとして参加
- ○ 「朝倉川ミーティング」愛知・川の会現地交流会実施
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寺本和子 |
平成17年 |
- ■ パチンコ大衆文化・福祉応援賞受賞(万博会場にて)
- ■ 大貝委員長(豊橋技科大教授)を中心に「朝倉川流域ビジョン2005」の策定
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寺本和子 |
平成18年 |
- ○ 水辺協議会にて「朝倉川流域ビジョン2005」発表
- ■ 第17回「みどりの愛護」国土交通大臣賞受賞
- ○ 「水循環再生指標」作成のためのワークショップに参加
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寺本和子 |
平成19年 |
- ■ 第27回「緑の都市賞」国土交通大臣賞受賞
(2年連続豊橋の市民活動団体が受賞)
- ○ 「東三河地域水循環再生地域協議会」に参加
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高橋豊彦 |
平成20年 |
- ■ 「環境保全功労者」愛知県知事表彰
- ■ 中部の未来創造大賞 中部経済連合会賞受賞
- ○ COP10事業 「生物多様性から観た 東三河の森・川・海」のにパネリストとして育水フォーラム理事長高橋豊彦氏参加
- ■農山漁村(ふるさと)地域力支援モデル事業アドバイザーに高橋理事長就任
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高橋豊彦 |
平成21年 |
- ○第13回朝倉川530大会にて鳥インフルエンザで豊橋の養鶉事業者への応援の気もちをこめて、「がんばれ 530のまち うずらのまち 豊橋」の応援メッセージをかいたウズラの燻製を参加者2,800名に配布
- ○ 愛知県副知事 稲垣隆司氏を迎えCOP10をひかえ生物多様性に関する記念講演開催
- ■ 平成21年度環境保全功労者表彰式にて環境大臣賞 受賞
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高橋豊彦 |
平成22年 |
- ○当会の活動理念の基軸にもなっている「育水」という言葉を商標登録
(平成23年3月25日認証 登録第5400882号)
- ※「育水」という考え方をしっかりとした形で普及していきたいという考えかたのもと登録をさせていただいています。
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高橋豊彦 |
平成23年 |
- ○ 朝倉川530大会にてリサイクル品の処分費用の捻出の為の募金活動開始
- ○ 井原第二公園にてホタルの幼虫の放流
豊橋才能教育幼稚園との協働事業
(24年2月 :下記の井水くみ上げポンプの故障による渇水の対策事業の一環)
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高橋豊彦 |
平成24年 |
- ○滝ノ谷池ビオトープ の隣接地を土地所有者の善意により、約700㎡の拡張工事
- ○ 豊橋東ライオンズクラブからビオトープ内手洗い施設設置
- ■ HPにfacebookのタイムラインを表示し、情報発信機能を充実
- ■ 「朝倉川通信」のバックナンバー(PDF版)をHP上にて公開
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高橋豊彦 |
平成25年 |
- ○ 第17回朝倉川530大会にて豊橋警察署との連携開始
- ○ 井原第二公園にて孵化したての幼虫1000匹(8月)と終齢幼虫150匹(2月)放流
- ■あいち生物多様性政略2020推進委員会 委員に高橋理事長就任
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高橋豊彦 |
平成27年 |
「朝倉川流域ビジョン2015」を発表 |
高橋豊彦 |
平成28年 |
- 〇 「朝倉川流域ビジョン2015」の内容について佐原豊橋市長に提言するともに、豊橋市内の小中学校74校の図書館に寄贈
- 〇 東三河生態系ネットワークフォーラム2016で、朝倉川流域ビジョン2015の内容について講演
- 〇 朝倉川育水フォーラム×みやこだ自然学校コラボ企画 「とよはし森の幼稚園」を滝ノ谷池ビオトープで実施
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高橋豊彦 |
平成29年 |
- 〇 井原第二公園の今後の新たなる方向性として、「地域の子どもたちの親水の場」というコンセプトを提案しつつ、「ホタルの育成ありき・・・」という、偏ったイメージを取り払っていくためにも、行政や地域の方々と一緒に改善作業の要望などを管理者である豊橋市と協議
- ■ 三河生物同好会が「豊橋市多米町滝ノ谷ビオトープ自然環境調査報告書(1999~2016)を作成
- 〇 【里川リーダー養成講座】の講師として参加
- ■ 豊橋田原ゴミ処理施設整備計画検討委員会委員に高橋理事長が選任
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高橋豊彦 |
平成30年 |
- 〇 台風12号の影響で、ビオトープ内の杉が倒れる
- ■ 山梨県と「育水」に関する協同利用の協定を締結
- ■ 9月19日を「育水の日」に制定される
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高橋豊彦 |
平成31年 |
- 〇 井原第二公園まちなかビオトープにに終齢幼虫100頭を放流(3/6)
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高橋豊彦 |
令和元年 |
〇「朝倉川通信」にてリレーコラム「ホタルの環」の連載開始
○Ameブロでの情報発信を開始 |
高橋豊彦 |
令和2年 |
〇第24回「朝倉川530大会」新型コロナウィルス感染拡大防止の観点により中止
〇朝倉川通信のWeb版のみに変更
〇豊橋出身のデザイン書道家 鈴木愛さんに依頼し「育水」のロゴを作成
ユニフォームも新デザインで作成 |
大谷忠興 |
令和3年 |
〇滝ノ谷池ビオトープ入口看板の入替設置
〇滝ノ谷池ビオトープをフィールドにとよはしプレーパーク活動の開催実施(毎月第3土曜日)
〇とよはしまちなか図書館に「朝倉川流域ビジョン2015」「朝倉川流域ビジョン2005」を寄贈展示
■愛媛県西条市と「育水」に関する協同利用の協定を締結 |
大谷忠興 |
令和4年 |
〇滝ノ谷池ビオトープ利用ガイドラインとして「滝ノ谷池ビオトープの利用心得に関する九箇条」を作成
〇フジクリーン工業さまの発行する「水の話」で山梨県の育水活動と朝倉川育水フォーラムの活動を紹介
〇とよはしプレーパーク・重度心身がい児支援施設みらいおんさまと協働で収穫祭を実施
■「ダーウィンが来た大追跡 謎の登山ガエル」で滝ノ谷池ビオトープのアズマヒキガエルの写真を使用
■三菱UFJ銀行豊橋支店から活動支援支援金を授与 |
大谷忠興 |
令和5年 |
〇6月2日東三河豪雨に伴う赤岩寺の鯉の朝倉川本川流入を受け、鯉の保護と赤岩寺への返還活動実施
〇豊橋市・多米校区自治会・猟友会と協働でヌートリア駆除活動の支援を開始
■公益社団法人 日本水環境学会 中部支部賞 受賞
■環境功労者 愛知県表彰
■大谷忠興理事長が日本爬虫両生類学会第62回船橋大会にて 「アカハライモリ「渥美種族」の分布範囲について」の発表に共同研究者として参加 |
大谷忠興 |